マイナスを封じてプラスをストロークするコミュニケーション術

あなたは

「いい人!」

と言われるのと、

 「イヤな奴!」

と言われるのでは、どちらが気分いいですか?


もちろん、「いい人」と言われた方が、気持ちいいし、うれしいし、自信を持てるし、やる気も出ますよね?

これがプラスのストローク。


その逆に、「ダメだ」と否定するのがマイナスのストローク。

学術的には、プラスのストロークを単にストロークと呼び、マイナスのストロークをディスカウントといいますが、

このサイトは、学問を学ぶサイトではありませんから、わかりやすく、プラスとマイナスを対比させ、プラスのストロークや、マイナスのストロークと呼んでいます。

このように、ストロークとは、認める(認知・肯定)、あるいは、認めない(否認・否定)を表現する、または、伝達する言動の一単位のことです。

「素晴らしい」と肯定すれば、プラスのストロークを一回。


「サイテー」と否定すれば、マイナスのストロークを一回。


プラス+の回数が多ければ多いほど、幸せになり、マイナス-の回数が多ければ多いほど、不幸へ転がり落ちます。


まとめると、

プラスは、誰か(何か)を肯定して認めること。

マイナスは、誰か(何か)を否定して認めないこと。

プラスの(ポジティブ)
ストローク
マイナスの(ネガティブ)
ストローク
誰か(何か)を肯定して認めること 誰か(何か)を否定して認めないこと

マイナスを封じ、プラスのストロークを放つだけ

で、あなたは、まわりから好感を持たれ、人望が集まる人物になります。

+(プラス)-(マイナス) プラス(ポジティブ)ストローク マイナス(ネガティブ)ストローク
無条件 目標を達成しなくても、称える 理由もなく忌み嫌い、憎み、蔑む
条件つき 目標を達成したら、称える 理由があって責める、嫌う、憎む、蔑む
言語的(言葉の)ストローク 良い言葉
[例]優しい・善い・楽しい・美しい・好い
悪い言葉
[例]サイテー・キモい・ブタ野郎
非言語的(態度の)ストローク 肯定的な態度
[例]聞く、見つめる、頷く、物を贈る
否定的な態度
[例]仲間はずれ、無視、ガン飛ばし
身体的(ふれあいの)ストローク 物理的にふれあい、いわたる
[例]握手する、抱き合う、なでる
物理的に痛めつける
[例]殴る・蹴る・物をぶつける